12月7日 アフガニスタン治安情報
憲法制定のためのロヤ・ジルガを控えたアフガニスタンで爆破事件が相次いでいる。
先月国連事務所前で爆破事件のあったばかりである南部カンダハルでは6日午後にも繁華街で爆発があり18名が負傷した模様。
またANSO(アフガニスタンNGO安全管理事務所)によればカブール市内で爆破事件が起こる可能性が指摘されている。これは自動車を使った自爆テロの可能性を指摘したものであり、既にナンバープレートまで指摘されている。
パキスタンでスンニ派指導者銃撃される
(10月6日配信)

パキスタンの首都イスラマバードでイスラム教スンニ派指導者のアザム・ダリック氏が銃撃され死亡。
7月にはスンニ派の過激者らがシーア派のモスクを襲撃すると言う事件が発生しており、パキスタン国内では宗派対立が深刻化している。
この事件に伴いパキスタン国内では新たな対立を警戒して政府による戒厳状態となっている。
電話リポート
戒厳下のパキスタン情勢を電話リポートでお伝えしています。
戦前イラクと酷似するアフガニスタン
(10月15日)
「イラクみたいになっている」
続々とビルが建ち、活気溢れる首都カブール。
日本時間13日アフガニスタンに入った特派員久保田弘信の一報は
戦争前のイラクを連想させる、と言うものだった。
日本大使館からホテルに入った彼の元に警察職員(身分不明)と思われる
男たちが尋問の為にやってきた。
アフガニスタン内務省が力を持ち始め、報道陣に対する監視も強化されつつある模様だ。
10月7日付のAFP電によると、南部カンダハルではイタリアの国際援助機関職員が襲われると言う事件が発生するなど、国内の治安はまだ不安定だが
暫定政権が“戦後”2年を経て機能しつつあるのは間違いないようだ。
外国人が支援の為にアフガニスタンを訪れると、アフガン人は「支援は必要ない。我々で何とかする」
と口にする。
今、国際支援を受けるとカルザイ政権に力を持たせることになるからだと言う。
復興と同時に徐々に力をつけつつある軍部。
その軍部の人事権もカルザイ氏はどうやら掌握出来ているようだ。
一方で国内難民が出始めていると言う情報もあり、国内の安定統治には今しばらく
時間が掛かるようにも見える。
昼間がほぼ安全、と言えるのは首都カブールのみで、郊外に一歩出ると盗賊が出没する。
徐々に基盤を取り戻しつつあるアフガニスタン情勢をお伝えする。
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10月6日
フンザに行こうかどうか迷ったが、今回はギルギットでゆっくりすることにする。
マンズーと一緒にポロゲームを見に行く。何度もギルギットに来ているが、ポロを見るのは初めてだった。
とてもエキサイティングなゲームだった。
夜、食事をしているとニュース速報が入ってくる。イスラマバードで要人が乗った車が襲われ、5人が死亡。
そのうちの一人はイスラミックリーダーのアザム・タリック氏だった。
おそらく日本ではニュースにならないだろう。さすがにBBCではニュスになっていた。
今回、久しぶりにパキスタンを訪れ、ピンディーの空気が緊張していると感じた。今になってこんな事件が起こるとやっぱりと思う。何が、という訳ではないのだが、何となく嫌な空気感だった。昼ポロゲームを見て、リラックスして、集英社に出す原稿を書いていたのに・・こんな山奥にいても世間のニュースが入ってくる。インドが軍事力強化とのニュースをやっている。周りのパキスタン人が無言でそのニュースを見つめる。パレスチ
ナに空爆?全く世界はどうなっていくのか?
報告:久保田弘信
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